雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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正体隠匿カードゲーム『赤い扉と殺人鬼の鍵』の感想

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 オズプランニングさんのゲームマーケット2019春の新作『赤い扉と殺人鬼の鍵』を遊びました。
 4人から6人用の正体隠匿系のゲームです。
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アートワークは良かったよね。箱に描かれている女の子は、可愛いと思う

箱の女の子は可愛かった。でも、カードのなかに、けっこう不気味と言うか、ちょっと夢に出てきそうなイラストもあって、あれは、ちょっと苦手だった

リアル路線だったよね。もっとデフォルメしてくれていたら、良かったのに

まあ、あんまり可愛くしてしまうと、ホラーテイストが失われてしまうだろうし、そこはさじ加減が難しいよね。こういったゲームは、どこまでシステムで売るか、どこまでフレーバーで売るかの見極めが求められるよね

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話は変わるけれど、私は正体隠匿がちょっと苦手なんだけれど、激しくウソをつく必要性がないと言うか、つかないといけないときも軽い感じで済むから、難しさは感じなかった。まあ、疑われたり、バレたとしても、別にそんなに困らないしね

それは、デザインの妙と言えるよね。正体隠匿系のゲームが苦手な方の心理に、自分のせいでゲームが破壊されてしまったら、どうしようという不安があるのではと思っているのだけれど、このゲームの場合は、ブラフが苦手だったり、ポーカーフェイスが出来なかったとしても、意外になんとかなるというか、最終的には、どう足掻いても運! みたいな瞬間もあったりするからね

場をシャッフルするカードもあるしね。議論で正体を暴くって感じじゃないのもライトだと思う。それに1回が短いのもいいよね

どちらかと言うと、正体隠匿云々よりも、誰かに騙されて大変なことになるより、単純な運で、即死系のカードを引いて死ぬケースの方が多い気がする

正体隠匿が好きな方からすると、逆に物足りないのかも?

言われてみれば! そうかも……。まあ、だからこそ拡張カードがあったんだろうね。カードを加えれば、ルールがちょっと複雑になって、深みも増すしね