みなさん、こんにちは。秋山です。
1月も終わりが見えてきましたが、昨年の振り返り系の記事を書き始めていきます。
まずはGoogleアナリティクスを見ながら2021年を振り返る、です。
記事数
/ | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|---|
記事数 | 654 | 524 | 366 | 281 |
昨年、ブログに投稿した記事数は、計281記事でした。
こうして振り返ると年単位で減っていっているのが分かります。
今年も毎日更新に固執せず、マイペースに、のんびり続けていければと考えています。
読者数
/ | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|---|
読者数 | 46名 | 83名 | 120名 | 123名 |
はてなブログにおける読者数というのは、YouTubeにおけるチャンネル登録数のようなものです。
はてなアカウントを持っている方自体が、YouTube視聴者とは段違いなので、普段から気にしているわけではありませんが、ここに来て完全に停滞したように感じられます。今のスタイルですと、120名が頭打ちのラインなのかもしれませんね。
PV数やユーザ情報
/ | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|---|
PV数 | 430,000 | 420,000 | 360,000 | 259,000 |
1日あたり | 約1,200 | 約1,150 | 約990 | 約710 |
新規ユーザ率 | 69% | 85% | 90% | 88% |
iOS率 | 49% | 51% | 51% | 53% |
AndroidOS率 | 30% | 29% | 25% | 26% |
WindowsOS率 | 19% | 17% | 18% | 16% |
PV数は相変わらず減少傾向にあります。
昨年も考察しましたが、コロナ禍の影響を受けていると認識しています。
このブログでは、主にリアル謎解きゲームやボードゲームの感想を書いていますが、コロナ禍に入り、イベントへの参加者が減ったことで、そのイベントの感想を求めている総数も減ったと認識しています。
PV数が多いと嬉しいですけれど、PV数のためだけにブログを続けているわけでもないので、これからも今まで通り続ける予定です。
チャネル
/ | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|---|
Organic Search(検索サイト) | 79% | 75% | 42% | 81% |
Social(SNS) | 10% | 9% | 33% | 8% |
Referral(他サイト) | 7% | 5% | 14% | 4% |
チャネルというのは、ユーザがどこから来たか、なんですが、これは例年通りに戻りましたね。
2020年は盗めるアート展に関して書いた記事がバズったので、その影響を受けたものと認識しています。
よく読まれた記事
ここから先は、アクセスの多かった記事を紹介させてください。
1位「ヨハンは何をしたかったのか、浦沢直樹『MONSTER』を読み終えて(ネタバレあり)」
2020年4月に書いた記事で、長らく1桁PVだったのですが、Googleに評価されたのか2021年9月からアクセスが伸びはじめ、1日100PVを越える日も多かったです。
現在は落ち着いてきましたが、よく読まれた時期が長く、堂々の1位となりました。
2位「大好きなゲーム『ゼノギアス』をがっつり考察します」
昨年3位の記事が、今年は2位に入りました。
2014年に書いた記事ですが、コンスタントに読まれ続けています。
3位「CLAMP『ツバサ』全巻を一気読みして(ネタバレあり)」
昨年6位の記事が、今年は3位に入りました。
こちらも『ゼノギアス』と同様に、コンスタントに読まれつづけています。
4位「漫画『ルックバック』の感想(ネタバレあり)」
ようやく2021年に書いた記事がランクインしてくれました。
少年ジャンプ+に掲載された藤本タツキ『ルックバック』について書いた感想記事です。
『ルックバック』は現在、マンガ大賞2022にもノミネートされており、結果が楽しみですね。
5位「アニメ『ef - a tale of melodies.』の長文感想と考察(ネタバレあり)」
2013年に書いた記事ですが、コンスタントに読まれ続けており、今年は5位にランクインしました。
6位「リアル謎解きゲーム『リトルワールド事件録』の感想」
2020年の終わりに書いた記事ですが、2021年の頭はよくアクセスされました。
周遊型リアル謎解きゲームは、コアなプレイヤーよりもライトなプレイヤーの方が多いのか、記事によってはよく読まれるように感じます。
7位「名作『MASTERキートン』は時代遅れになったのか?」
2020年に書いた記事ですが『MONSTER』の感想記事からの流入が多く、8位にランクインしました。
ちょっと狙ったようなタイトルにしてしまったのは反省しています。
8位「マーダーミステリーを12作遊んだのでオススメを挙げてみる」
昨年2位の記事が、今年は8位に入りました。
長く読んでいただけてありがたいですが、2019年末と現在とでは、ずいぶん状況が変わってしまったので、今だと、ちょっとあれかな……? と感じています。
9位「2020年に遊んで面白かったマーダーミステリー・ベスト10」
と言うわけで、こちらは2021年の年始に書いた、2020年のマーダーミステリーベストです。
8位と9位が逆だと嬉しいんですけどね。
10位「Amazonで低評価過ぎる『圧勝』一気読み後の考察(ネタバレあり)」
昨年4位の記事が今年は10位に入りました。
こちらも長らく読んでいただけていた記事ですが、2020年10月に発売された13巻を以って完結しましたし、本記事がランクインするのは今回が最後でしょう。
終わりに
と言うわけで、Googleアナリティクスを見ながら振り返る2021年、でした。
こうして振り返るとやはり、細く長く読まれ続けることがアクセスの秘訣、みたいなところがありますね。
あんまりPVを気にしても仕方ないので、今年も書きたい文章を書いていきます。