雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

名古屋サシゲークラブ_2015_0711


 土曜日は、おーのさん主催の、サシゲーを遊ぶサシゲー会でした。
『メイヤー』と『グローブトロッター』を遊びたいなあと思っていたので、当初、サシゲー会に行く予定はなかったのですが、ぼんやりTwitterを見ていたら、


 とあって「じゃあ、行くか」と顔を出すことにしました。

チェーテン


 遊んだのは1ゲームだけ(しかも4人用ゲームと言うね)。
 長天(チェーテン)は天九牌を使ったゲームですが、いわゆる文牌武牌の強弱が分かってなくても遊べるシンプルなゲームです。
『ごいた』のように、ある数字で攻めて、その数字を含む牌を持っていたら受けることが出来て、同時に新たな攻めを始められます。攻めを受けることができなければ、「飲む」と言って、牌を伏せて出すのですが、最終的に伏せで出した牌が失点となります。
 前回、山梨で遊んだときは得点計算を勘違いしていましたが、今回は正しいルールで遊びました。
 ランダム性が高いですが、面白いですね。どの数字が、どれくらいあるのかはサマリーを作っても良いかなと感じました。とりあえず、ここに書いておきましょうか。

1:12
2:9
3:10
4:10
5:11
6:12

 以上で計64パターンです。実際には「1 - 1」のように、ひとつの牌で同じ数字を持つ、いわゆるゾロ目牌が2牌ずつあります。従って牌の数としては、

1:10
2:7
3:8
4:8
5:9
6:10

 となります。
 ごいたにおける「し攻め」と同様に、枯れている牌の数が分かれば、戦局を有利に進められるはずです。
 また「なるべく失点を減らしたい」という考えから、たとえば「1 - 1」のような牌は、優先的に伏せられるはずなので、終盤では5や6で攻めるより、1や2で攻めた方が、より受けられにくいことが想定されます(そして、この考えを逆手にとって「1 - 2」を残しておくような戦い方は有効かと考えられます)。
 わりと面白いと思うので、機会を見て立てていきたいと思います。
(一緒に遊んだひと:ミクロンさん、わいあるどさん、最上さん)

チェーテン

 二次会でも遊びました。
(ふしくるさん4、へいたろうさん3、秋山1、フレイさん-8)

メイヤー


(インスト:35分、プレイ時間:1時間15分)
 そして、念願のメイヤーです!
 これは面白かったですねー。かなりの伏兵だと思いました。『MYAOR(メイヤー)』は京都より幸せを運ぶアイドルこと、やおよろズさんによるゲームで、『恋おちアイドル』に続く第2作です。第1弾がいわゆるコミュニケーションゲームだったので、『メイヤー』も同系統かと勝手に思い込み、食わず嫌いしていましたが、失敗でした。
 プレイヤのひとりが候補者となり、市長選に臨み、残りのプレイヤは選対本部長や演説会担当となり、候補者の出馬を支援します。7日間の選挙活動を経て、過半数の得票で市長当選で勝利します。
 今回は、候補者にフレイさん、選対本部長に最上さん、候補者の家族として秋山、そして街宣や広報を、へいたろうさんに担当して貰って4人で遊びました。毎晩のように「明日は、この地区で後援会員を動員して、この地区で演説して、この地区に選挙カーを走らせよう。え、候補者? 候補者は駅にでも立っててください!」などと議論しますが、いざ朝が訪れて、ハプニングカードがめくられた瞬間「台風!? 台風なんて聞いてないぞ! 演説会は中止! 選挙カーも無理だ。その代わり、ハガキを出そう! 後、名簿を見ながら電話だ!!」などと慌ただしく制限時間内にアクションをプロットし直します。
 そして紆余曲折の後に投票日となり、開票されます。
 結果は32000投票に対し、14350得票と、1650票足りず落選……涙を飲みながら、再戦を誓う4人でありました。
 ちなみにプレイングとしては、とにかく選対本部長の最上さんが巧みで、これ以上はないグッドプレイで、候補者のフレイさんを支援したり、アクシデントで台風がめくられた瞬間、プレイヤ全員が「い、一体、どうすれば……」と呆然とした瞬間に「こうして、こうして、こうしましょう」と素早く指示を出したり、すごかったです。
 ゲームとして面白いことに加え、国産ゲームならではのテーマ。傑作でしょう。
(一緒に遊んだひと:フレイさん、最上さん、へいたろうさん)

終わりに

 隣の部屋では、東野Kさん、ふしくるさん、ミクロンさんがアグリコラをXデッキ入りで遊んでいました。Xデッキ……ちょっと見せてもらいましたが、すごいですね……。