雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

第32回『新年ゲーム会』参加レポート

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 通称、草場さん宅会です。
 毎年1月2日から4日に掛けては、草場さんが『新年ゲーム会』と称してご自宅を開放し、自由度の高いゲーム会を開催されるので、ご挨拶がてら参加してきました。

はじめに

 感想を書こうと思って、改めて確認したら、もう32回目の開催になるのですね。
 秋山は、かろうじてという感じですが、ボードゲームプレイヤのなかには、この会よりも若い方は、いくらでもいそうです。
 例年、寝袋等を持参して泊まりがけで遊ぶ方も多い会ですが、秋山は、わりとさっと顔を出して、さっと帰る方です。と言うのも、とにかく狭いんですよ。いえ、草場さんの家が狭いと言っているわけではなくて、明らかにひとが多いのです。
 テーブルは最大人数で常時稼働していて、床でもちょっとした隙間を見つけて、その隙間で遊べるゲームが遊ばれているような感じです。
 この雰囲気が楽しい一方で、やっぱりちょっと遊んだらもう良いかなという気にもなります。

おとしだまっくす

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 最初に遊んだのは、久遠堂さんの新作『おとしだまっくす』。
 年始にふさわしいテーマを持ったパーティゲームですね。大人数を受け入れられるのも素晴らしいです。最大人数で遊びました。

浄土双六

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 せっかくなので、正月らしい、もしくは草場さんに由来があるゲームが遊びたいなあと思って、多人数麻雀や八八が立たないか様子を窺っていたのですが、棚に『浄土双六』があったので、これを遊ぶことにしました。
『浄土双六』は南無分身諸仏と記載された6面ダイスを使った飛双六です。一般的な双六と異なり、1から2、2から3とマスが繋がっているわけではなく、一例として、10のマスで南を出すと15に移動、無を出すと8に移動、仏を出すと50に移動。みたいな感じで、けっこうドラスティックに飛びまわります。
 誰かが仏になって上がるか、あるいは永沈に行って終わるかするまで続く、まあ、言ってしまえば運ゲーです。
 PLENLUNOさんが古い文献からこのゲームを見つけだし、草場さんが現代語訳を担当し、ゲームマーケット2016秋にて頒布された貴重なゲームです。まあ、運ゲーですけどね。
……運ゲーではあるのですが、なんだか意外に盛り上がるので秋山は好きです。今回は、何名くらいですかね。10名? もっと? 大人数でにぎやかにプレイしました。
 ダイスを振るだけなので、草場さんも参加されていて、他の卓の様子を見ながら「そのマスは、これこれこういう意味」みたいなうんちくも披露してくださって勉強になりました。ひとつ知識が得られると、俄然、面白くなりますね。
 仏まで後一歩というところでしたが、残念ながらダイス目に恵まれず上がれませんでした。

命中

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『浄土双六』で充分に満足したので、帰ろうと思いましたが、レンさんが誘ってくださったので、もう1ゲーム遊ぶことに。
 棚を見回してみたら『デザイア』を見つけて、ルール考案は草場さんだしこれを遊ぼうかなと思ったら、先にレンさんが『命中』を遊びましょうということで、そちらを遊ぶことに。
 感想はすでに書きましたが、高いトリックテイキング力を求める作品で面白かったです。さすがレンさん、ナイスセレクトです。

終わりに

 計3ゲーム遊び終えてから、草場さんに挨拶して帰ることに。
 新年早々お相手してくださった皆さん、ありがとうございました。