雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ウィザードリィのノベライズ『隣り合わせの灰と青春』読みました

ダンジョンを探索するRPGの古典的名作『ウィザードリィ』の、ベニー松山によるノベライズ『隣り合わせの灰と青春』を読みました。 RPGのノベライズという観点では、元祖に挙げられることも多い傑作で、今まで読んでいなかったことを悔やむレベルの作品でした…

弱者のための生存戦略

とかく世のなかとは生きにくいもので、右のひとがああ言えば、左のひとがああ言い、別にどっちだっていいんですけれど、どっちかには従う必要があったりして、どっちも嫌なんだけどなあと消極的な姿勢を示したらさいご、左右の両方から攻撃を受けたりします…

投資家目線とコーポレート・ガバナンスの話『生涯投資家』を読んで

村上世彰の『生涯投資家』を読みました。 非常に難しく、特に前半は、もう一度、読み直さなければと思い、再読している最中ですが、何回、読んでも面白いです。 今日は、この本について少しだけ。生涯投資家 (文春e-book)作者: 村上世彰出版社/メーカー: 文…

また読みたいのが増える『絶対に読みたいゲームブック40選』読みました

ゲームブックが大好きな秋山です、こんにちは。 気づくのが遅れましたが、昨年末に幻想迷宮書店さんが『絶対に読みたいゲームブック40選』を出されていたので、早速、読みました。絶対に読みたいゲームブック40選 (幻想迷宮ゲームブック)作者: 外城わたる出…

強いられた行動が能動的ではないという考え方で生きる

國分功一郎の『中動態の世界 意志と責任の考古学』を読みました。 能動態でも受動態でもない、第3の態に関する本です。

若者のやる気のありかを探る『モチベーション革命』を読んで納得

1984年生まれの秋山です。少し前まで職場まで、お前たちの世代は何が楽しくて生きているのか分からんと言われていました。 尾原和啓『モチベーション革命』を読んで、なるほど! と思ったので、今日は、なるほど! と思ったところを紹介させてください。モチ…

加納朋子『ななつのこ』を久々に読んだけれど優しい世界に癒やされました

最近は時間を掛けて小説を読むのが好きです、秋山です。 表題の通り、加納朋子のデビュー作にして、駒子シリーズの第1作『ななつのこ』を再読しましたが、どこまでも優しく、やわらかな作風で、しっとりとした気分になりました。ななつのこ 駒子シリーズ (創…

死体の一人称で語られる『夏と花火と私の死体』を再読したけれど面白かった

10年以上ぶりに読み返しましたが乙一の『夏と花火と私の死体』が、非常に新鮮で、非常にスリリングで、非常に面白かったです。ネタバレします。夏と花火と私の死体 (集英社文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/05/19メディア: 文庫購入: 10…